おせち料理に使われる代表的な料理（その１）

こんにちは！「手作りのお正月飾りで新年を10倍楽しむサイト」の編集部です！!

縁起物とされ、一年間の幸福を願うために新年に食べられるおせち料理。今回はおせち料理に使われる代表的な食材についてご紹介します。

黒豆

黒豆には、「まめに心を配って生活する」、「まめに暮らせるように」という願いがこめられてい流と言われいます。

田作り（たづくり）は、カタクチイワシの幼魚をを乾燥させ、砂糖、醤油などで甘辛く味付けした料理です。田作りは田んぼの肥料として使われていたそうで、「豊年豊作」や「五穀豊穣」を願っておせち料理として食べられるようになったのだそうです。肥料として使うなんて、なんだかもったいないと思ってしまいました。

数の子はニシンの卵のことです。ニシンは漢字で「二親」と当てることができ、非常に多くの卵を持つことから、「たくさんの子に恵まれますように」「我が家が代々栄えますように」と願っておせち料理に使われています。

おせちの定番、紅白なますは大根とにんじんで作る酢の物です。